NO FALCONRY,NO LIFE.
2019-09-17T22:35:18+09:00
stooper
鷹狩り道具の製作やハヤブサのトレーニングなどをしている『ストゥーパー』の石川のブログ。ハヤブサのトレーニングの様子や作った鷹狩り道具、フライフィッシングのレポートなどを紹介。
Excite Blog
【Abu Dhabi Calling アブダビコーリング⑤】
http://stooper.exblog.jp/27772209/
2019-09-17T22:29:00+09:00
2019-09-17T22:35:18+09:00
2019-09-17T22:35:18+09:00
stooper
イベント
どのくらい寝たのだろうか。
スマホを見ると夜中の2時。
日本との時差は5時間だから、
日本は朝の7時くらいか。
7時間ほど眠ったことになるが、
ベッド寝るのは快適で体力回復もハンパじゃない。
今日の予定は13時から搬入があり、
夜はジャパン石油さまが歓迎会をしていただけるとのこと。
ADIHEX会場となるADNECまでホテルから徒歩5分ほど。
搬入の時間ギリギリまで、
日本で途中まで作ってきたフードを仕上げることにした。
8時間ほど作業に没頭し、
気がつくと12時半…となかなか良い時間。
搬入のために会場へと向かった。
ADNECは日本でいうところの幕張メッセのような大きなイベントホール。会場内に入ると中はまだまだ雑然としていて、
たくさんの人が忙しなくブースの設営をしていた。
今年もお世話になるジャパン石油さまのADIHEX担当者Kさまとは会場で初めて顔を合わせ、その他の参加者の方々に挨拶をし、自分が担当するスペースを見に行った。
展示スペースが昨年よりも広くなることは事前のメールでうかがっていたが、
実際に見ると素晴らしすぎて言葉を失った。
今年からショーケースが2つになり、
グローブ作りの実演ができるように作業机も設置してくれていた。
こんなに最高なスペースを用意していただき、
「しっかり展示と実演をして、ブースを盛り上げるぞ」と、さらにモチベーションが上がった。
作品の搬入と展示は当日の朝に行うことにし、
歓迎会の時間まで再び作品作りを継続した。
いくつか作品を仕上げ、
歓迎会開始時間が近づいたので、
タクシーを拾って会場となるジャパン石油さまのゲストハウスに向かった。
電車の通っていないアブダビでの移動手段は車がメインとなり、僕らのような訪問者はタクシーがバスを利用することになる。
アブダビでは日本よりもたくさんタクシーが走っている印象で、値段は日本よりもずっと安い。
運転手は近隣国からの出稼ぎの人たち。
「どこから来たの?」
「日本だよ。あなたは?」
「フィリピンだよ。トヨタの車は最高だね!」
…みたいな会話は何度したことか。
楽しい会話は大歓迎だけど、
しっかり前を見て安全に走って欲しいといつも思う😅
ゲストハウスには僕が一番乗りのようだったが、
程なくしてジャパン石油さまのADIHEX担当者や他の出展者、
仕事を終えたジャパン石油さまのアブダビ勤務の方も集まっていただいた。
美味しい日本食に、
ビールやワインなどでおもてなしていただく。
久しぶりのお酒で酔いたい気持ちもあったが、
まだまだ準備は残っているので、
缶ビール2本で止めておいた。
皆さんと楽しくお話をしながら士気を高め、
明日から始まるハードな5日間に備えて早く寝ることにした。
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【Dubai Calling ドバイコーリング④】
http://stooper.exblog.jp/27767627/
2019-09-14T11:45:00+09:00
2019-09-14T11:49:31+09:00
2019-09-14T11:49:31+09:00
stooper
イベント
モハメドさんにはイブン・バトゥータというバス停まで送ってもらった。
ネットで調べるとアブダビ行きのバスはイブン・バトゥータの他にアル・グバイバがあるようだが、アブダビまでの時間を考えるとイブン・バトゥータの方が良いとのこと。
ここまで送ってもらったのは良いが、
実はバスの乗り方をよく分かっておらず、
一旦情報収集のためにお茶でもしようと目の前にあったショッピングモールに入った。
灼熱の外の世界に反して、
アブダビやドバイでは室内はエアコン全開でキンキンに冷えきっている。
午前中のモハメドさんとの会話で得たものや感じたことが頭の中でいっぱいになり、
煮立ってきた脳ミソをクールダウンするにはちょうど良さそうだ。
お腹も減ってきたし、
ランチでもしながら帰りのバスのことを調べてみた。
ドバイでバスに乗るには「ノルカード」という、
日本のSuicaやPASMOのようなものが必要らしい。そしてそれは、バス停ではなくイブン・バトゥータ駅で買えるようだ。
そして調べるうちに、
このショッピングモールには「世界一美しいスターバックス」があるという。
重い荷物を転がしながらで、
疲れてて正直それほど興味はなかったのだが、
今後このような機会は無いかもしれないと思い、
せっかくなので見に行ってみるとにした。
確かにとてもきれいなスターバックスで、
写真を撮る人がたくさんいた。
ただ、午前中にモハメドさんのところで素晴らしいハヤブサたちを見た僕にとっては、
そんなに響いてこなかった。
ゴメンね、スターバックスさん…。
その後は駅に移動しノルカードを購入し、
アブダビ行きのバスに乗り込む。
ドバイからアブダビまで1.5〜2時間ほど。
タクシーだと250ディルハム、約¥7500。
それに対してバスだと25ディルハム、約¥750ととても安い。
アブダビのバス停から滞在するホテル、
セントロまではタクシーで移動。
セントロに泊まるのは今回で3回目かな?
これでようやく荷物をおろせる。
近くのスーパーに飲み物を買いに行き、
部屋に戻ると今回の旅の荷物を解く。
久しぶりにベッド(布団)の上で横になれるありがたさを感じながらゴロゴロしてたら、
いつのまにか眠りに落ちていた。
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【Dubai Calling ドバイコーリング③】
http://stooper.exblog.jp/27766202/
2019-09-13T07:21:00+09:00
2019-09-13T07:28:57+09:00
2019-09-13T07:28:57+09:00
stooper
イベント
これからお邪魔するのはシロハヤブサのブリーダー、Al Kamda Falconsのモハメドさん。
彼とは昨年のADIHEXで知り合い、仲良くなった。
ADIHEXでは各ブリーダーが自慢のハヤブサを出し合い、その美しさを競い合うビューティコンテストがあるのだが、
モハメドさんのハヤブサが昨年のコンテストで優勝した。
そんな彼が僕のところにやって来て、
「コンテストで優勝したんだけど、その表彰式に君のフードとグローブで着飾って参加したいんだ。もちろん君にも来て欲しい」
突然そんなことを言われ、とてもびっくりしたものだ。
僕の英語力が低いから聞ききとれていないこともあるけど、
何でストゥーパーを選ぼうと思ったのか?
丁寧に説明してくれた。
フードとグローブがひとつずつ売れたということも単純に嬉しいが、
海外ではそのように本質まで深く理解した上で買ってくれるような人なんて本当に少ないから、
「本物を知る人」に認めてもらい、
これまで異国の地で手探りで試行錯誤をしていたことが少しずつ身を結んでいることを実感した。
前置きがとても長くなったが、
そんなモハメドさんに会いにドバイに来た。
とても忙しい中、日程を合わせてくれて、
ドバイのバス停まで迎えに来てくれた。
真っ白なレクサスのSUV、すげー…。
SNSやメールなどでちょこちょこコミュニケーションは取っていたが、
会うのは実に1年ぶりだ。
そこから車を30分近く走らせただろうか、
「もうまもなくだよ。その先が僕の家だよ」
…と、車が門のようなところを通過する。
…ん?
え? ここ?
この広い公園みたいなのが家?
きっとお屋敷のようなところに住んでるんだろうな…と勝手に思っていたけど、
それを遥かに上回る広い公園のようなところにモハメドさんファミリーは住んでいた。
シロハヤブサの飼育スペースや、
何十頭も競走馬がいる厩舎、
その馬たちのトレーニング場、
チョウゲンボウを野生復帰させるためのハックタワーなど、
敷地内の全てを見せてくれた。
やはり個人的に一番の興味はシロハヤブサたち。
エアコン完備の施設の中に、
大切に、でもとてもフレンドリーに飼育されていた。
絶えずハヤブサたちに語りかけ、ハヤブサたちもモハメドさんに語りかけ、
コミュニケーションを取り合っているのが印象的だった。
そんな大切なハヤブサを、
僕も触らせてもらった。
無邪気にクチバシで甘噛みしながら、
異国からの訪問者を観察する綺麗なシロハヤブサたち。
昨年からも感じていたことだが、
モハメドさんのファルコンリーに対する考え方がとても好きだ。
日本の武道などの「道(どう)」に通ずるような物の捉え方。そしてそれは自分の成長はもちろん、未来ある子供たちにも及んでいるものだと今回聞かされ、
ますますモハメドさんのことを好きになった。
そんなモハメドさん、Al Kamda Falconsと一緒に、何かやっていけたら良いな…という気持ちがますます強くなった1日だった。
楽しい時間はあっという間だ。
もうすぐアブダビに戻らなくては。
今度はもっとゆっくり遊びに来て、
ハヤブサのトレーニングを見せてもらうことを約束し、
アブダビ行きのバス乗り場まで送ってもらった。
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【Abu Dhabi Calling アブダビコーリング②】
http://stooper.exblog.jp/27764219/
2019-09-11T14:55:00+09:00
2019-09-11T14:59:16+09:00
2019-09-11T14:59:16+09:00
stooper
イベント
「やばい…カードが入ってる財布を落とした…」
乗客が続々と機内に入ってきて、出発の時間が迫っていることを実感する。
軽くパニックになりかけたが、
財布をどこで落としたのか?
いつまであったのを覚えているか?
冷静に思い返し、
乗客の波に逆らい一度飛行機を降りた。
確か搭乗直前に自販機でコーラを買ったのは覚えている。その自販機に戻ったが財布は落ちていなかった。
そこからすぐに列に並んで飛行機に乗ったが、そこで財布を落としてたら気付くはず。
…となると機内か?
確かにバッグを通路側の座席に引っ掛けながら進んでいったのは覚えてる。
万が一、機内に財布が無ければあきらめて、
ひとまずアブダビに行ってから仕切り直そう。
果たして…。
機内に入ると、
日本人の女性が何やらCAと話をしている。
手に持っているのは紛れもなく僕の財布。
シートの下に落ちていたんだそう。
無事に僕の元に戻ってきた財布。
その女性には深く感謝をした。
これまでの準備での寝不足と疲労、
財布を失ったショック、
財布が見つかった安堵で、
機内では機内食以外は爆睡。
あっという間の約12時間のフライトで、
アブダビ空港に無事到着した。
飛行機から一歩外に出て、
夜中だというのに熱気を帯びた空気に包まれると、
またアブダビに帰ってきたことを肌で感じる。
いつもならアブダビ空港に深夜到着して、
そのままホテルに直行してアーリーチェックインをしていた。
ただ、今回はADIHEX以外の大きな目的のひとつ、ドバイに住む友人Al Kamda Falconsを訪ねる予定だ。そのために日程も1日多く取っていた。
エティハド航空の利用者ならアブダビ〜ドバイ間のシャトルバスが無料となるそうで、
待ち合わせの時間9時半に合わせて夜が明けてからシャトルバスに乗ることにした。
それまで、空港内のベンチでグローブを縫いながら、朝が来るのを待っていた。
ドバイまではシャトルバスで約1時間半。
友人が待つドバイまで、しばしの仮眠タイム。
空港で朝を待つ間はずっと気が張っていたから、
すぐに眠りに落ちた。]]>
【Abu Dhabi Calling アブダビコーリング①】
http://stooper.exblog.jp/27764211/
2019-09-11T14:49:00+09:00
2019-09-11T14:53:23+09:00
2019-09-11T14:53:23+09:00
stooper
イベント
久々のこちらのブログへの投稿です。
最近はFacebookやInstagramがメインとなっており、
こちらは1年以上のご無沙汰となってしまいました。
ここ数年の間、毎年参加させていただいているアブダビの展示会に行ってきました。
その様子を何回かに分けて紹介しますので、
どうぞご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今年もアラブ首長国連邦の首都、アブダビで行われる狩猟と乗馬の展示会ADIHEX(アディヘックスと読みます)にお誘いいただき参加してきました。
今回は4年連続4回目の展示となります。
ジャパン石油さまにはいつもお誘いいただき、
感謝しております。
ありがとうございます。
例年は9月下旬〜10月上旬くらいに開催されてたADIHEXだが、
今年は会場手配の都合で8月末となったそう。
真夏のアブダビは初めてだから、きっととてつもなく暑いんだろうな。
開催も1ヶ月早まってるということは、その分準備も早めないと…そんなことを思いながら、
今年のADIHEXの計画がスタートした。
「計画を立て始めること」は順調だったが、
その後が良くなかった。
計画を立てただけなのになぜか安心してしまい、出発ひと月前の時点で展示する完成品はまだまだ少ない状況。
結局例年通りバタバタの準備となった。
出発2週間前からは徹夜でグローブやフードを制作するため、ほとんど布団で寝ることはなくなり、
睡眠は工房の作業イスをリクライニングさせて…が定番となった。
「きっと俺はいつまでもこうなんだ」と自分のだらしなさをあえて肯定し、慌てるのをやめ、
限られた時間内でできることを確実にやることにした。
ある意味これは正解で、
昨年はどうしても焦りからピリピリして嫁や娘に当たってしまうこともあったが、
今回は開き直ることで心に余裕を持ち、
それなりに万全の状態で出発当日を迎えた。
今回の荷物は完成した展示品と作りかけの展示品、作業道具、着物、パソコン、着替え、フライロッドとリール、カップラーメン…などなど。
パタゴニアのブラックホールウィールドダッフル110Lをメインに、ブラックホールダッフル60L、ブラックホールミニMLC26Lに詰め込んだ。パスポートや財布などの貴重品はブラックホールウエストパックを斜めがけにしてその中に。
毎度成田空港で荷物を預ける時に重量オーバーが無いか気をつかうが、
いつも使っているエティハド航空のエコノミークラスは預け荷物の重量制限が30キロになり、
機内持ち込みが5キロと7キロにアップしていたので助かった。
かなり時間の余裕を持ってチェックイン。
慌てることなくコーヒーを飲みながら搭乗手続きを待つ。
このゆとり、今年は幸先の良いスタートを切れそうだ。
飛行機に乗り込み、
自分の座席を見つけて上の棚にブラックホールダッフルを収納する。足元にブラックホールミニMLC。
ようやく出発か…と座席に腰を下ろしてひと息。
これから始まることに期待をよせる。
あとは離陸を待つだけ。
何気なくブラックホールウエストパックを体の前に回した瞬間、胸がズキンとして一気に青ざめる。
ジッパーが完全オープンなウエストパック。
そこに入っているはずのものが入っていない。
「やばい…カードが入ってる財布を落とした…」
終わった…このままではアブダビに行けない。
ADIHEXにも行けないし、みなさんにも迷惑をかけてしまう…。人生の計画が大きく狂ってしまう…。
安堵も束の間、
一気に絶望の淵に立たされた。
高まる鼓動、涙目な俺。
さて、どうなる⁈
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小さいからって手抜き無し!
http://stooper.exblog.jp/26971564/
2018-07-07T23:09:00+09:00
2018-07-07T23:11:25+09:00
2018-07-07T23:09:13+09:00
stooper
鷹狩り道具
友人から依頼された小学校低学年の息子くん用のグローブ。裾の部分はトンボの印伝で。大人用のそれと比べると2/3ほどの大きさで作るのは少し大変だけど、
小さいからって手抜きは無し! 元々力の無い子供が使うものだからこそ、
握りやすさってのはとても重要だと思う。 早速試しにうちのハリスホースのジャックを据えてみたけど、
とても良い感じ!
ストゥーパーでは子供用はもちろん、
手の小さい女性用、
左利きの方が使う右手用グローブ……などなど。
みなさまのご希望に合わせてお作りします。
STOOPER Falconry Equipment http://www.stooper.jp/
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STOOPER印伝グローブ(トンボ) 『サムライ・スピリッツ』 ※3個限定販売
http://stooper.exblog.jp/26969660/
2018-07-06T23:17:00+09:00
2018-07-07T07:57:55+09:00
2018-07-06T23:17:27+09:00
stooper
鷹狩り道具
This is STOOPER Inden glove -Dragonfly- limited edition
‘SAMURAI Spirits’
The amount of limited !!※3個限定販売
STOOPER印伝グローブ(トンボ)
『サムライ・スピリッツ』
※残り2個となりました※ STOOPER グローブの中でもとりわけ人気なのがこの印伝『蜻蛉』。
戦国時代には蜻蛉が後ろ向きに飛ばないことから、
退却しない勇敢な心『前進あるのみ!』の生き様を示す「勝ち虫」として、
武将に好まれたのがこのトンボ柄です。そんなトンボ柄の印伝を、
エンジとベージュ2色のトンボが飛び交うように特別オーダーしました。 特注の印伝につき、3個のみの限定販売です。
次回制作は未定です。
この機会にぜひ!本体は「燻し茶」「白」「黒」「紺」「エンジ」「赤」からお選びいただけます。
印伝の縁取りは「黒パイピング」「黒ステッチ」「エンジステッチ」からお選びいただけます。
タッセルは「赤」「紫」からお選びいただけます。※受注生産につき、注文をいただいてからお時間をいただくことがあります。https://stooper.shop-pro.jp/?pid=132899915
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『ファルコンリー温故知新』ファルコンリー映像上映会のお知らせ
http://stooper.exblog.jp/26969632/
2018-07-06T23:00:00+09:00
2018-07-06T23:00:52+09:00
2018-07-06T23:00:52+09:00
stooper
イベント
いかがお過ごしでしょうか?
NFC(日本ファルコナーズクラブ) 金子さんの発案で洋の東西を問わず、
過去の映像を観ながら意見交換をしたり、
単純に楽しんだり…そんな会を開催します。
過去の映像や先人たちの言葉には、
今でも役に立つことや参考になること、
目から鱗なことはたくさんあるでしょう。
ざっくばらんな上映会ですが、
参加された方々が何かのヒントや気づきを得てもらえたら嬉しいです。
金子さん秘蔵コレクションの中から、
お宝映像も上映してもらいます!
ファルコナーも、
これからファルコンリーを始める方・始めたい方も、
猛禽類が好きな方も、
お気軽にご参加ください。
参加希望の方は、
STOOPER石川までメッセンジャー、もしくはEメールにてご連絡をお願いします。
日時:2018年7月21日(土) 10:00~15:00
場所:埼玉県さいたま市西区
※詳細はおってお知らせします
会費:¥2000(※昼食代は別。飲み物やお菓子は会費に含まれます)
主催:NFC(日本ファルコナーズクラブ) 、STOOPER
連絡先:STOOPER石川和也 stooper@hotmail.co.jp
※会場でSTOOPERの物販も行います!
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一期一会なSTOOPERファルコンリー・ホイッスル
http://stooper.exblog.jp/26967217/
2018-07-05T19:07:00+09:00
2018-07-05T19:08:26+09:00
2018-07-05T19:07:29+09:00
stooper
鷹狩り道具
写真左から①(カリン青白バール)、②(カーリーメープル)、③(マスールバーチ)、④(カーリーメープル)、⑤(カーリーメープル)
ランディングネットメーカー『シルキーウッド』さんに
お願いしていたホイッスルが入荷しました。
猛禽を呼び戻す為のコールサインとして笛は必需品ですが、
どんな形状のものを使っても効果に大きな差はないと思っています。
ただ、この笛は職人によるひとつひとつ手作りで、
木の温もりを感じさせる質感と音色、
持っているだけでも幸せな気持ちになります。
また、そのフォルムはホイッスルをつまんだ指先がなじむような形状で、
その細部にまで妥協を許さないこだわりと制作過程には職人の魂を感じることができます。
時々目にする猛禽のロスト情報ですが、
普段からルアーや笛を仕込んでおくと、
捜索や回収の際に大きく役立ちます。
木目はそれぞれ1点もので一期一会。
気に入った木目のものがありましたらお早めに!
お値段は¥3240(税込)、
スマートレターの発送でしたら送料¥180さとせていただきます。
STOOPERのオンラインショップでも販売中です!
http://www.stooper.jp/
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逆さまつ毛のペル
http://stooper.exblog.jp/26966079/
2018-07-05T08:12:00+09:00
2018-07-05T08:12:28+09:00
2018-07-05T08:12:28+09:00
stooper
未分類
我が家のパーリンのペルは時々、
逆さまつげになる。
給餌中にペルの表情や仕草から何となく気がついた。
今の換羽の時期はトレーニング期間中と違ってファルコナーの観察力も弱くなりがちだけど、
こんな時期こそ細やかに猛禽を観察することが大切だと思う。
眼球に触れているのを毛抜きで抜き、
終了。
STOOPER Falconry Equipmenthttp://www.stooper.jp/
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STOOPERグローブスタンダード
http://stooper.exblog.jp/26960356/
2018-07-02T18:12:00+09:00
2018-07-02T18:12:09+09:00
2018-07-02T18:12:09+09:00
stooper
鷹狩り道具
ストゥーパーグローブの最もベーシックなモデルが、この『STOOPERグローブスタンダード』。ちょっと前までは『シンプルグローブ』って製品名でしたが、形はシンプルでも細部までこだわって手縫いで仕上げているため、「シンプルってのもなんだかなぁ…」と思い製品名を変えました。
ストゥーパーのグローブといえば印伝や金襴で装飾したものが有名ですが、
このスタンダードの飽きの来ないデザインもなかなか良いものです。STOOPERグローブスタンダード¥19440(税込)
STOOPER Falconry Equipment
http://www.stooper.jp/
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STOOPERフェザー・キーホルダー
http://stooper.exblog.jp/26958764/
2018-07-01T22:56:00+09:00
2018-07-01T22:56:39+09:00
2018-07-01T22:56:39+09:00
stooper
鷹狩り道具
これまでフライトフェスタなどイベント会場限定で販売していたSTOOPERオリジナルのハヤブサ(ハイブリッドファルコン)の羽根のキーホルダーを、
Webでも販売致します。 年に一度生え変わる羽根の中でもキーホルダーに使える羽根はごく限られており、年間に作れるキーホルダーの数は限られています。力強くダイナミックに空を駆けるハヤブサの魅力にあやかりたい方、
大好きなハヤブサを身近に感じていたい方、
この機会にぜひ!
それぞれ1点ものです!https://stooper.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2435507&csid=0STOOPER Falconry Equipment
http://www/stooper.jp/
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STOOPERウェブサイト リニューアルのおしらせ
http://stooper.exblog.jp/26956348/
2018-06-30T19:40:00+09:00
2018-07-01T06:21:08+09:00
2018-06-30T19:40:49+09:00
stooper
未分類
STOOPER 新しいwebsite が2018年7月1日公開予定です!
グローブやフードなどの道具がネットショップから購入可能になります。
その他、ファルコンリートレーニング方法や読み物など、情報量があり楽しめるウェブサイトを目指しています。 最近はFacebookやInstagram経由で海外のファルコナーからのお問い合わせも多いので、
英語ページも作りました。 リニューアル記念として数量限定の印伝グローブ「サムライ・スピリッツ」販売予定です。どうぞお楽しみに!
STOOPER Falconry Equipmenthttp://www.stooper.jp/
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【STOOPER T-shirts sales release】
http://stooper.exblog.jp/26519632/
2018-02-26T06:21:00+09:00
2018-02-26T06:25:58+09:00
2018-02-26T06:25:58+09:00
stooper
未分類
STOOPER「急降下襲撃隊」Tシャツが完成いたしました!
フロントには、パンク好き、ロック好きには説明不要
The Clash 無線衝突のパロディ、Stoopしているハヤブサのドクロを。
肩には「STOOPER Falconry Equipment」のメインロゴが入っています。
Flight Festa 2018(2018年3月4日)より販売開始となりますが、
本日より予約受付を開始します。
日本及び海外発送も可能です。
-SIZE: S, M, L, XL, 160(XS, womens M-L相当)
-COLOR: Black, Burgundy
-PRICE: ¥3,000/枚+送料
-How to order(予約方法)
E-mailもしくはお電話にて受付いたします。
各色、各サイズともに在庫が少ないため、ご予約はお早めに!
STOOPER Falconry Equipment
http://www.stooper.jp/
stooper@hotmail.co.jp
090-4424-9742
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International Festival of Falconry 2017に行ってきましたPart3
http://stooper.exblog.jp/26396508/
2018-01-29T11:44:00+09:00
2018-01-29T11:50:22+09:00
2018-01-29T11:50:22+09:00
stooper
未分類
もう間もなく2月ですね…。
すっかり新年のご挨拶もないまま、
ブログを放置してしまいましたm(._.)m
今年もみなさまのファルコンリーライフをストゥーパーのグローブやフードで
彩ることができましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、すっかり間が空いてしまいましたが(汗)
前回からの続きです。
実はフェスティバル初日の夕方、
アブダビ王室の方が日本ブースを訪れていただき、
ストゥーパーの印伝グローブをお渡しすることができた。
王室が非常に大きな力を持つUAEにおいては、
取り巻きを引き連れて歩く王室の方は、
大抵は素通りか、運が良ければ握手しておしまい…くらいも多いそう。
ただ今回はストゥーパーのグローブもお渡しすることができ、
そしてさらに、娘の千隼とも握手をしてもらうことができた!
日本大使の方も、このようなことはレアケースだ…と喜んでくれた。
実は王室の方々が会場を回っていて、間もなく日本ブースに…というところで、
突然空が薄暗くなり、激しい雨が各国ブーステントや乾いた地面を打ち付けていた。
日本ブース目前でどこかに引き上げてしまった王室の方々も、
雨が止むと共に引き続きブース巡りを再開。
砂漠の国において年に数回しか降らない…という夕立が運んでくれたラッキーなのかもしれない。
Part4につづく
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https://ssl2.excite.co.jp/